北欧デンマークのウオッチブランドBERINGの新コレクションはデザインユニットKiBiSiが手掛けるPebble Watch

リズム時計グループのアイ・ネクストジーイー株式会社は、デンマークウオッチブランド「BERING(ベーリング)」の新商品6型を2020年7月17日よりBERING展開店舗にて発売いたします。

デンマークのデザイナーとのコラボレーションウォッチシリーズ“Designers Collection”の第2弾として、デンマークのデザインユニット“KiBiSi/キビシ”が手掛けた“Pebble Watch/ぺブルウオッチ”をBERINGの新たなコレクションとしてリリースします。

Pebble Watchのファーストデザインは、2013年にデンマークの時計ブランド「Bulbul」に向けての時計設計からスタートしています。ロレックス腕時計メンズ時計のデザインはそのままに、ケース側面にブランドロゴを施し、カラーリングでBERINGのエッセンスを加えて、新たなPebble Watchとして生まれ変わりました。

インスピレーション元であるPebble/小石は、時計のように対称ではなく、正方形または円形でもありません。スカンジナビアのビーチで見かける小石のように、自然が創り出す有機的でオーガニックな形状が特徴です。

全6型のうち、3型はBERING SHOP SHIBUYA、NORDIC FEELING、TiCTAC系列店のみで先行販売、残り3型は全国のBERING展開店舗にて販売いたします。

第1弾はデンマークのデザイナー“MaxRene/マックスレネ”とのコラボレーションシリーズ。BERINGのコレクションの中でも、デザイン性の高い”大人のカジュアルウォッチ”がそろっています。ブランド パロディインデックス、針、ラグ等、細部までこだわりが詰まった高級感漂うデザインが特徴です。日本では、BERING SHOP SHIBUYA、NORDIC FEELING全店、TiCTAC系列店限定で販売しています。

Pebble Watch全6型の中で、18034-004、18034-307、18034-369の3型は、BERING SHOP SHIBUYA、NORDIC FEELING全店、TiCTAC系列店にて先行販売いたします。
※全国発売時期未定

デンマークにて2009年に設立されたデザインユニット。世界が最も注目する建築家、ビャルケ・インゲルス、工業デザイナーのラース・ラーセン、イェンス・マーティン・スキブステッドの3人で構成。今までにルイスポールセンやプーマ、メニュー、ヘイ等とコラボレーションしている。北欧デザインの最先端を走り、スカンジナビアで最も影響力のあるデザイングループの1つとして、世界でも注目されているデザインチームです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です